新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第2分科会-10月05日-04号
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団運営費補助金(AC新潟)は、財団の組織機能であるアーツカウンシル新潟の運営経費の補助で、5人分の人件費のほか、市民の文化・芸術活動を支援する補助金の原資などに充てられています。なお、令和3年度は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後の一部事務量の減少により、本市が補助対象とする正規職員1人相当分の経費を削減しました。
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団運営費補助金(AC新潟)は、財団の組織機能であるアーツカウンシル新潟の運営経費の補助で、5人分の人件費のほか、市民の文化・芸術活動を支援する補助金の原資などに充てられています。なお、令和3年度は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後の一部事務量の減少により、本市が補助対象とする正規職員1人相当分の経費を削減しました。
さらに、アーツカウンシル新潟を通じて市民の主体的な文化活動を支援しました。 (3)、文化事業を通じた市民への機会提供について、次代を担う子供たちに向け、プロオーケストラによる生演奏会を開催したほか、りゅーとぴあや美術館、水族館をはじめとした関連施設での事業展開を通じて、多くの参加・鑑賞機会を市民に提供しました。
7ページ、⑤、(公財)新潟市芸術文化振興財団運営費補助金(アーツカウンシル新潟)は、市民の文化・芸術活動の活性化や、文化と他分野との連携を推進するため、アーツカウンシル新潟の運営を補助します。 ⑥、文化芸術による共生社会推進事業は、文化・芸術活動を通じた共生社会の実現を目指し、民間団体等と連携しながら、障がいのある方のアート活動支援などに取り組みます。
1、地域の文化芸術活動の活性化は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、アーツカウンシル新潟を設立し、市民の主体的な文化芸術活動を支援してきました。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、文化芸術活動の場や機会が失われている中で、発表や活動の場、鑑賞機会の積極的な提供を行い、文化芸術活動の再開や継続に向けた支援を行いました。
次の市民の文化活動への支援・助成は、市民の文化・芸術活動支援の要となるアーツカウンシル新潟の運営に対して補助を行うほか、文化・芸術活動を通じた共生社会の実現を目指し、障がいのある方のアート活動の支援などに取り組んでいきます。また、芸術創造村・国際青少年センター、通称ゆいぽーとにおけるアーティスト・イン・レジデンス事業を通じて、青少年をはじめ、市民と芸術家との相互交流を推進していきます。
また、アーツカウンシル新潟と連携し、市民の文化芸術活動を支援します。 市民芸術文化会館関係については、本市の芸術文化の拠点として、Noism Company Niigataをはじめとする新潟発創造事業など、独自性の高い活動を支援し、都市の魅力を高めます。
まず,第19款国庫支出金,第2項国庫補助金,第1目総務費国庫補助金は,水と土の芸術祭2018の開催やアーツカウンシル新潟の運営などに対する文化庁からの文化芸術振興費補助金です。 次に,第21款財産収入,第2項財産売払収入,第2目物品売払収入は,過去に開催した水と土の芸術祭作品記録集の販売に係る収入です。
29ページ,(5),都市のアピールについては,アーツカウンシル新潟において,東京2020大会に向けた文化プログラム認証制度であるbeyond2020プログラムを110件認証しました。また,東アジア文化都市交流として,パートナー都市と青少年や芸能団派遣による交流を継続実施しました。
文化スポーツ部の配付資料,初めに,アーツカウンシル新潟運営事業ですが,公益財団法人新潟市芸術文化振興財団内に設置されているアーツカウンシル新潟の業務内容及び人員体制を見直すことで事業費の削減を図るものです。
検証会議やアーツカウンシル新潟の提言は,一様にNoismを高く評価しつつ,Noismの活動が必ずしも市民に広く受け入れられてこなかったと指摘しています。 (ウ),本市として,検証会議での意見,そしてアーツカウンシル新潟の提言をどのように受けとめたのかお聞かせください。 ○議長(佐藤豊美) 中野文化スポーツ部長。
本市では,アーツカウンシル新潟が市民の文化活動の活性化に向け,資金面だけでなく,相談,助言を含め総合的な支援を行っていますので,これら制度のさらなる周知に努めていきます。 次に,Noismについてです。 りゅーとぴあのレジデンシャル・ダンス・カンパニーNoismは,国内初の公立劇場専属舞踊団として平成16年に設立されました。
②,アーツカウンシル新潟運営事業は,アーツカウンシル新潟による市民主体の文化芸術活動の活性化を図るとともに,それらの活動が東京2020オリンピック・パラリンピック大会終了後も自立的,持続的に行われていくための支援に取り組むものです。 ③,東アジア文化都市交流事業は,2015年からさまざまな交流を重ねてきた中国の青島市,韓国の清洲市との文化交流事業を継続実施するものです。
次に,第16目文化振興費,都市のアピールのうち,文化プログラムの推進は,アーツカウンシル新潟を核として,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラムに全市一体で取り組むとともに,市民の文化・芸術活動の活性化を図ります。また,市内の文化芸術団体が持続的に活動できるよう,横のつながりを持った基盤の整備や相互に補完できる仕組みづくりなどを支援します。
文化プログラムの推進関係については,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け,全市一体で取り組むとともに,アーツカウンシル新潟による市民主体の文化芸術活動への支援を進めます。 水と土の文化創造の推進関係では,市民が企画,運営する市民プロジェクトの支援と,子供たちの創造性を育むこどもプロジェクトを実施します。